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2014年 06月 03日
毎年出品している「花に聞く」展、今年の花は牡丹。
牡丹の花に飛ぶ鳥のイメージを重ねて描きました。 木下杢太郎著「新編 百花譜百選」の昭和18年5月8日のスケッチは、紅い牡丹の花であった。 『日増しに劣勢を強める前大戦の最中、ほぼ毎夜に管制下の乏しい灯火のもとで描き進められた植物図譜』 明日無事に生きているかどうかといった日常に見た極めて豪奢な牡丹の花は、杢太郎のこころにいかほど深く染み入っただろうか。この国で淡々と進められている戦争への布石を感じずにはいられない昨今、ひと鉢の牡丹を購った。蕾が解けて、一気に花が開くと、見えない鳥が飛び立った具合で、後にはごく薄い卵の殻のごとき花びらが残された。 *『』内は「新編 百花譜百選」あとがきより 「花に聞くvol.10 牡丹」展 2014年6月6日(金)-11日(水) 11:00〜19:00(最終日は17:00まで) オープニングパーティー初日18時〜20時 OPAギャラリー 毎年一回開催している、花をテーマにした展覧会。 今年の花は、花の王と呼ばれる牡丹です。 20人の思い思いの作品をお楽しみください。 出展作家 青木賢吾 老沼果帆子 川崎真奈 大西 洋 北原明日香 佐々木一澄 清水あかね 鈴木恵美 永島壮矢 中島梨絵 林けいか 林なつこ 松岡芽ぶき 三浦由美子 宮腰あさみ もとき理川 保光敏将 山路奈央子 山下アキ わたべめぐみ 折り重なって咲くのを待つ牡丹。神代植物園にて。 photo by Takenami Akira 松岡芽ぶき作品サイト bud's eye
by cafe_mearium
| 2014-06-03 00:38
| 展覧会
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